クライム

『人魚伝説』(1984/日本)

あー、、こんな映画だったなんて知らなかったー。人魚が出てくるファンタジーものかと思ってた。これは、夫を理不尽な理由で殺された海女の女性が、鬼と化し復讐する物語。古い映画というのもあるけれど、童話「赤い蝋燭と人魚」を思い出してしまった。

『ロスト・ボディ』(2012) - El Cuerpo –

またですよー。死体が生き返るというゾンビ系オカルトホラーだと思っていたら、とても質の良いサスペンス・スリラーだった 資産家で年上の妻、若い愛人のいる夫、消えた死体、捜査する警察。妻は死んでいたのか、仮死状態だったのか、それとも・・?面白いで…

『サベイランス』(2008) - Surveillance –

あーー、、これは、ヤラレタなー ボヤボヤしてたら、すっかり騙されたー。冒頭のいかにも父親リンチ的な不気味な殺害現場、下着のまま逃げる被害者、一癖も二癖もありそうな登場人物達、FBI対地元警察。リンチ一家の映画ならFBIを応援するに決まってる…

『アサルト13 要塞警察』(2005) - Assault on Precinct 13 –

今度のイーサン・ホークはへこたれない!いつもの情けない役じゃありません。話は単純なんだけど、猛吹雪の中の銃撃戦が異様に寒く痛い。登場人物達も魅力的で、この映画のローレンス・フィッシュバーンとガブリエル・バーンが渋いわー。特にフィッシュバーン…

『オールド・ボーイ』(2003) – Old Boy –

暴力満載のバイオレンス映画なのかと思っていたが、(また)全然違っていた。主人公の状況はバイオレンスそのものなんだけど、張り詰めた糸が何本か抜けているような独特の空気感。過去と現在が自然に交差する手法。行ってしまった人の残像が残るような感じが…

『正体不明 THEM (ゼム)』(2006) - Ils –

森の中に建つ一軒の大きな古い屋敷。正体の分からない人影が家の外に、そして中へ。彼らは明確な殺意をもって夫婦にじわじわと襲いかかってくる。田舎の大きな家に住みたいなー、と常々思っていたけれど、無意味に広いのは駄目ですねー。掃除も大変そうだし.…

『野獣死すべし』(1980) - The Beast to Die –

狂気な松田優作がぎっしり詰まった、舞台劇のような映画。話は単純なものの、合間合間に入るシーンの意味が難しい..。しかし突き抜けた松田優作と共演する鹿賀丈史も負けてはいない。あまり詳しくはないけれど、こんな役をしているとは.. 痩せて幽鬼のよ…

『トゥルー・ロマンス』(1993) - True Romance –

出会うべくして出会った男女。二人には計算も駆け引きもなく、お互いを命をかけて守りあう。それは自然に出る当たり前の行動で、そこには謝罪も要求も存在しない。自然の愛―。ラブストーリー物はあまり観ない自分だけれど、そんな中でも一番好きな作品。

『蘇える金狼』(1979) - Resurrection of Golden Wolf –

警察の存在は完全に無視された世界で起きる、ハードボイルド。これは松田優作あってこその悪対悪の作品だ。「探偵物語」の彼が大好きで一度観てみたかった。銃を片手に身体を張って情報を入手し、莫大な金を手に入れる。結構地道な努力が必要で、誰でも情報が…

『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』(2009) - The Last House on the Left –

オリジナル『鮮血の美学(1972)』を丁寧にリメイクした本作。登場人物も丁寧に描き直され、とても分かりやすいサスペンスものとなったが、どちらが好きか?と聞かれたらオリジナルの方かも..。こちらは絵が綺麗すぎて「作り物」として安心して観ること…

『血と銃』(2010) - Brotherhood –

人生は計算通りにはいかない― 軍隊のような規律を持って全てを管理、纏まっていたはずの男子社交クラブがどんどん崩壊していく。そんな一夜を描いたのがこの作品。まるで戦場のように次々と巻き起こるアクシデント、トラブルに脂汗が飛び散る。あなたもこの…

『ゴア・ゴア・ガールズ』(1971) - The Gore Gore Girls –

おーーーー、この世にこんな映画があったんだ・・・。監督はH・G・ルイス。ストリッパー、、じゃなくてスプラッターの帝王らしい。なるほど。確かに一部シーンがこれでもかと言うほどグログロしていて、後の『死霊のはらわた(1981)』に通ずるものがあ…

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